【実証!】勉強しない子どもがぐんぐん伸びる?!親の声かけポイント5つ

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子どもがまったく勉強しないと、心配になりますよね。
 
家ではゲームやTV・ネットに夢中で学習習慣がない…そんな子も多いのではないでしょうか。何を隠そう、うちの子もそうでした。
注意してもまったく聞く耳をもたず、ついイライラして声を荒らげてしまう、そんな時もありますよね。
 
この記事では、学校の宿題を小学生の時からほとんどまともに提出したことのないうちの長女が、家で勉強するようになった話をします。

勉強しない子どもがぐんぐん伸びる親の声かけポイント5つ


どうしてうちの子が変わったのか?
それは、親=私の意識を変え、子どもにかける言葉を変えたからでした。勉強しない子どもが伸びる、声かけのポイントをお伝えします。

  1. 認める
  2. 尊重する
  3. 耳を傾ける
  4. 褒める
  5. 感謝する
  • 補足…信頼して「待つ」ことも大切

参考:子育てハッピーアドバイスシリーズ/一万年堂書籍/明橋大二
私にとって、子育ての参考書みたいな本です。

これを見た人の中には、
「勉強しないで遊んでばっかりなのに、どこを褒めたらいいの?褒めるところなんて、見当たらない」
と思う人もいるかもしれません。

ちょっと想像してみましょう。
会社で、いつもイライラして文句を言いながら、指示出しをしている上司がいるとします。「君たちの仕事の仕方は何だ!遅いし的確じゃないし…まったく、なっていない…早くお客様から成約をもらってこい!」…みたいな感じです。

あーさん
あーさん

そんな上司に会ったことないので、例えのセリフがおかしいかもしれませんが、見逃してください(汗)
あくまでイメージです

そんな上司から、毎日仕事を頼まれるとします。
「お客様に出す挨拶の手紙を100部用意しなさい」…とか。
どう思いますか?

あまり気が進まないのではないでしょうか。
私だったら、

あーさん
あーさん

この人に頼まれた仕事するの、憂鬱…
何か絶対ダメ出しされそう

と思います。

自分を認めてくれる人から頼まれたら、きっと

あーさん
あーさん

よし、頑張ろう!
期待に応えられるよう、いい仕事しないと!

と、やる気も出るのではないでしょうか。
親子関係においても同じです。

いつも文句ばかり言っている親から「勉強しなさい」と言われても、素直には聞けないでしょう。
また、

あーさん
あーさん

ほんと勉強しないよね

あーさん
あーさん

あぁ〜、やっぱ今度のテスト、順位下がったね

常に否定的な言葉を言われている子どもは

長女(こぎつね)
長女(こぎつね)中2

自分ってダメだな。

どうせ自分はやっても無駄だし

自己評価が低く、「どうせ無理」と諦めてしまう傾向にあります。うちの長女もそうでした。

中1の時、学校生活の自己評価シートでほとんどの項目に「あまりできなかった」をつけていたのです。これには担任の先生も驚いていたし、私もショックでした。

あーさん
あーさん

こんなに自己評価低いなんて…。

というのも、長女は課題の提出や学習用品の忘れ物が多いものの、授業はちゃんと休みなく真面目に受けていて、部活も頑張っています。学校をそれなりに楽しんでいるように見えていました。成績も特別悪いわけではありません。真ん中くらいです。

あーさん
あーさん

毎日ガミガミチクチク言いすぎたかな…

そもそも、勉強は親にしなさいと言われてするものではありません。自ら進んで

長女(こぎつね)
長女(こぎつね)中2

勉強したい

と思い、「自主的に」学ぶようになってほしいですよね。

親は、子どもが勉強したくなる気持ちや環境作り、サポートをしていきましょう。
そのためには、親子の信頼関係が築けていることも必要です。

そこで、先ほど挙げた5つの声かけポイントを思い出してください。親子の良好な関係を築くのに、きっと役立ちますよ。子どもの自己肯定感を育てることにも繋がります。
自分を認め、好きになることができる子は幸せです。学習においても、自信と目標を持って取り組めるでしょう。自己肯定感の高い子は、学力も高い傾向があるというデータもあります。
参考:
東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 共同研究プロジェクト 「子どもの生活と学びに関する親子調査 2017」結果速報

 

親の声かけ実践例


でも、5つのポイントと言われても、実際に子どもにどのように声かけしたらいいのか悩ましいですよね。

私もそうです。
えらそうにこんな事を言ってはいますが、上手くいかないことばかりです。
でも、1年前、5年前と比べるといい方に変わっていると感じています。

少なくとも、子どもが勉強しないからとイライラすることは格段に減りました。ほとんどないと言ってもいいかもしれません。
長女が机に向かい、宿題をしている姿を見て、(毎日ではありませんが…)心がホッと暖かくなることだってあります。

親だって、子どもを否定するよりも、認めて褒める方が気持ちがいいですよね。

私が5つのポイントを意識して、実際に長女にした声かけの例を挙げてみます。参考になれば幸いです。
 
 

ポイント1【認める】&ポイント2【尊重する】

まずは長女の気持ち・やりたいことを認める、受け入れる姿勢を示します。その上で、あなたの気持ちを尊重するという言葉かけをします。

我が家の場合を例に挙げます。

宿題そっちのけで、タブレットで遊ぶのに夢中の長女。
こんな時、以前の私なら真っ先にこう言っていたと思います。

あーさん
あーさん

先にやるべきことやりなさい!!

宿題終わらせてからやりなさい、そう思いますよね。
でも、今ならまずこう声をかけます。

あーさん
あーさん

何その動画?すごっ!クオリティ高っ!こぎつねが編集したの?

あーさん
あーさん

友達とLINE?楽しくやってるみたいだね

勝手に見ないでよ。と言われたこともありました。でも、実際私は目が悪いので、画面でLINEをやってるということは分かっても、メッセージの内容までは分かりません。

あーさん
あーさん

大丈夫。見えてないから

このように普段から子どもの行動や言葉をまず「受け入れる」姿勢でいると、子どもの方から色んな話をしてくれるようになりました。
個人差はあると思いますが、うちの長女は友達の相談事など、親には話しづらいデリケートな話題以外は割とオープンに話してくれますよ。

長女(こぎつね)
長女(こぎつね)中2

お母さん、見て見てこんな絵描いた
文化部のオリジナルキャラクター。

長女(こぎつね)
長女(こぎつね)中2

クラスのグループLINEでこんなスタンプ送られてきた。ウケない?

勉強とは関係ない話ばかりですが、こんな風に話をしやすい関係だと、進路や勉強の話題でも子どもの本心や希望が聞き取りやすいです。
先日も、長女の将来の夢について、意外と大人びた考え方をしてたんだなと驚くこともありました。いい話が聞けたと思いましたよ。

もちろん、子どもを【認める】&【尊重する】上で、親としての気持ちも伝えます。

あーさん
あーさん

決めた時間には宿題しようね

お母さんは、こぎつねが決められた宿題を毎日きちんと提出できるようになって欲しい

 

ポイント3【耳を傾ける】

声かけの8割は聴くこと。という先生もいます。
参考:リセマム/子どもを伸ばす声かけ子どものタイプ別

「話し上手は聞き上手」なんて言葉もありますよね。
子どもの話に耳を傾けようと心がけをしていると、気持ちを探ろうとして、子供の様子を観察できるようになったことに気づきました。

長女はタブレットや絵描きなど、自分のやりたいことを優先して宿題が後回しになっています。

勉強する時間を決めても、なかなかそれが守れていません。そのため私や義母、学校の先生から毎日のように口酸っぱく注意されていました。

たまに、泣きながら学校に行く前のギリギリの時間に宿題をする時もありました。当然間に合いません。そんな姿を見て、何で懲りないんだ…とばかり思っていましたが、

あーさん
あーさん

泣きながらでも、ギリギリの時間に慌ててでも、宿題をやろうとしている…?

ということに気づきました。そこで、

あーさん
あーさん

本当はこぎつねも、宿題はしなくちゃいけないと思っているんだよね?

でも、なかなかできないんだ?

と聞くと、うん。と長女は頷きました。そこで、

あーさん
あーさん

どうしたらできるかな?

いつなら集中できそうかな?

と、長女が勉強できる環境がどうしたらできるのか、彼女の意見を伺ってみました。
その結果、実現できるところは汲み取り、話し合って「勉強する場所と時間」のルールを決めました。

それが完璧に守られてるかといえば、そうではありません。
しかし、以前と比べれば

あーさん
あーさん

勉強時間だよ!

という私の言葉に反発することも少なくなったし、私が部屋に入るだけで嫌な顔をすることもなくなったし、私から言われる前に机に向かうことだってあります。大きな前進です。

「勉強しなさい」「スマホの時間減らしなさい」と注意するばかりでなく、子どもの気持ちを聴くことも必要です。

また、聴く時は、話を途中で遮らない・最後まで聴くことも頭に置いてくださいね。私もやりがちですが、親が「わがまま」「筋が通ってない」と感じると反論したくなることもあるでしょう。
しかし、話の腰を折られたら誰だっていい気はしませんよね。子どもからしたら

長女(こぎつね)
長女(こぎつね)中2

うちの親は私の話を聞いてくれない

と感じてしまうでしょう。

子どもがわがままを言っているとしても、ますはぐっと堪えて話を聞いてから、親としての意見を伝えるようにするといいですよ。

 

ポイント4【褒める】

よく言われることですが、小さなステップでも気づき、褒める。ということは大事です。

当たり前と受け流しそうなことでも、褒めることを見つけられるようアンテナを張っておくとよいでしょう。
思春期になると、褒められるのをかえって疎ましいという子もいますが、それでもさりげなく褒めることをおすすめします。褒め言葉が積み重なっていくと、やがて自信とやる気に変わるでしょう。

それは親の私も同じです。
イヤイヤ真っ盛りの次男は、朝の支度も一苦労です。なんとか時間通りに保育園に送りだしたけど、朝ごはんで服を汚したまま…ということがありました。

あーさん
あーさん

やばい。園児服にイチゴジャムついてた…

やっちまった…と、私は失敗だと思っていたんですが、保育士さんから

先生
先生

大変でしたね。お疲れ様です!

と、労いの言葉をかけてもらえたのです。

先生
先生

ママもこいぬくん(次男)も頑張ったね。
ママ、行ってらっしゃい!

その言葉で、ぐったりしてしていた私の気持ちも回復しました。仕事頑張ろう!というやる気も出てきたんです。

小さな努力でも見つけて【褒める】ということが、大きな力になるということを実感しました。だから、私もなるべく褒めることを見つけられるようアンテナを張っています。

あーさん
あーさん

自分から勉強してるね。すごいじゃん

あーさん
あーさん

机、きれいになったね

子どもは何も言いませんが、私は当たり前のように続けています。
 
どうやって褒めたら良いのか分からない!そんな人は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

【子どもを伸ばす褒め方3つのコツ!】これで私も褒め上手な親?!
子どもは褒める方が良い、たくさん褒めた方が子どもは伸びる、とはよく聞きますが、いざ自分の子を褒めるとなると何と言ったらいいのか悩みませんか? そうすると、いつも「すごいね!」「えらいね!」などなど…どこかで聞いたような言葉・いつも同じ...

 

ポイント5【感謝する】

感謝の気持ちを伝える、ということは自己肯定感を育てることに繋がります。

勉強で親から感謝されても、子どもはピンとこないでしょう。ですから、普段から感謝の言葉を出すようクセをつけておきます。

あーさん
あーさん

ちびたちと遊んでくれてありがとう。

皿洗いありがとう。

留守番、ありがとう。

慣れてないうちは恥ずかしいかもしれません。身近すぎる関係だと、改めて感謝の言葉を伝えることも少ないでしょう。
私は何かにつけて「ありがとう」を言っているので、そんなに有難みもないかもしれませんが、慣れればさらっと言えるようになります。

さらっと感謝の気持ちを表せると、いいですよ。子どもも自然に「ありがとう」を言うようになります。子どもは親の鏡とはよく言ったものですね。

長男(こざる)
長男(こざる)小4

ママ、ごちそうさまー。ありがとう。

親子がお互いに感謝の気持ちを表すことで、心も安定するし、関係も良くなると思います。
遠回りに感じるかもしれませんが、これも

あーさん
あーさん

勉強しない子どもにイライラする…

長女(こぎつね)
長女(こぎつね)中2

毎日毎日ガミガミ言う親、まじウザイ。
うっせえわ

という悩みを解消するのに役立つはずです。

 

なぜ子どもに勉強してほしいのか?


そもそも、なぜ子どもに勉強してほしいのでしょうか。そんなこと、改めて考えるまでもないかもしれません。
しかし、はっきりした理由がないと、子どもに「勉強してほしい」なんて言えませんよね。

長女(こぎつね)
長女(こぎつね)中2

何で勉強しなくちゃいけないの?

 

  • 学生の本分は勉強だから
  • 勉強ができないと大人になってから困るから

これらはよく言われることですね。
しかし、子どもは納得するでしょうか?
私自身も、耳にタコができるくらいこのようなことを聞きましたが、素直に受け入れたことはありません。

親になった今でも、これじゃふわっとしていてイマイチ納得できる答えではありません。

じゃあどうして私は、子どもに勉強してほしくて頭を悩ませているのか、自分なりによく考えてみました。
私の答えはこうです。

子どもに自分らしく、幸せな人生を歩んでほしいから

これでもまだふわっとしてるので、もう少し噛み砕いてみます。

  • 中卒よりも高卒、高卒よりも大卒の方が仕事の選択肢は広がる。
    (やりたいことがはっきりしているなら専門学校とかもあり)
  • 勉強することで、新しい発見や気づきがあったり、知識が増えたりして自分の世界が広がって人生が楽しくなる

これが、私なりの答えです。
子どもに幸せになって欲しいから、勉強してほしいんです。

それなのに、親の価値観を押し付けたり、叱るばかりで家庭がギクシャクしたりして、子どもが幸せじゃなかったら本末転倒ですよね。

だから、どうせだったら楽しく勉強してほしいし、勉強することにより達成感を味わってほしいです。

そこで、私は子どもの自宅学習に通信教育のすららを選びました。

楽しく勉強できるすらら

以下の記事で、すららについて詳しく紹介しています。
良かったら読んでみてくださいね。

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どうして子どもは勉強しないのか?


どんなに親が勉強してほしいと願い、あの手この手で伝えても、素直に応じる子ばかりではありません。
それも当然です。子どもには子どもの気持ちがありますから。

とは言っても、大人の社会を経験している親は、勉強しないと後々困ることを知っていますよね。
親としては、何とか勉強してほしい…という思いがあることでしょう。

子どもがなぜ勉強しないのか、理由を知れば対策を練ることができますね。私自身の経験や、人に聞いた話から、勉強しない子どもの言葉を集めてみました。

  1. 「意味がない」…今勉強する必要性を感じない
  2. 「めんどくさい」…勉強がつまらない
  3. 「やる気が出ない」…しなきゃいけないとは思うけど、やる気が起きない
  4. 「わからない」…どこから始めていいのかわからない

聞き覚えがある言葉ではないでしょうか。
理由は単純にひとつだけではなく、いくつもあったり、これら全てが関係して繋がっていたりします。
例えば、勉強がつまらないと感じているから、やる気が起きない。という具合ですね。

逆に、進んで勉強するのはどんな子どもでしょう。

  1. 勉強が好き
  2. 目標達成のために勉強している
  3. 勉強が習慣化している

何を隠そう、私は小中学生の頃はガリ勉ちゃんでした。今となっては当時詰め込んた知識はすっからかんですが、あの時に勉強頑張ってて良かったなと思います。

何で勉強を頑張ってたのか思い出してみると

  • テストで100点取れると嬉しかった
  • 周りから、勉強できる子と1目置かれるのが嬉しかった
  • 好きな子に勉強を教えるため

この3つの理由があったからでした。

勉強をコツコツ頑張ることにより、得られる達成感自信
、好きな子に勉強を教えて、ちゃんと理解してもらう、つまり好きな子の役に立つ目標・目的があったと言えますね。

勉強することにより達成感と自信を得る経験をしたら、勉強は苦にはなりませんよね。きっと子どもは進んで勉強するようになります。また頑張ろう!と思えるのではないでしょうか。

そして、目標や目的があれば、勉強をする理由ができますね。入試を控えた受験生が勉強を頑張るのも、志望校合格という目標・目的があるからです。

また、家庭で自然と勉強する習慣がついていれば、食事をするように、お風呂に入るように無理なく続けることができますが、これは究極の理想ですよね。
勉強が嫌いになってしまった子に、勉強を習慣化するのはかなりの根気と時間が必要でしょう。

ということは、親ができることは

  1. 子どもが勉強を楽しめるようサポートする
  2. 勉強できる環境を整える

これに尽きるのではないでしょうか。
勉強したらご褒美。という目標・目的を設定するのもアリだと思いますが、それだとご褒美のために勉強するようになりますよね。楽しく勉強をして欲しいという私の願いとは少しズレている気がします。とはいえ、ご褒美のために頑張るうちに、自然と勉強に身が入るようになるということも考えられますね。

個人的には、ご褒美はほどほどにという考えです。それよりも、子どもが自分で目標・目的を見つけられるようになるのがいいなと思います。
そのためには、子どもを信じて待つことも必要になりますね。

また、これまで触れてきませんでしたが、大きな悩みがあって勉強に身が入らない。というパターンもあります。
こういった場合は、勉強云々ではなく、悩みの種を取り除く必要がありますよね。

そのためにも、ちゃんと大事なことを話せる良好な親子関係を築いておくことが大切です。

実証!親が変われば、子どもも変わる


子どもが勉強しない…
子どもの将来が心配…
いくら言っても聞いてくれない。いつもケンカになってイライラする…
私もそうでした。しかし、

  1. 自分がどうして子どもに勉強してほしいのか

  2. どうして子どもが勉強しないのか

この問題を自分なりに整理して、

  1. 認める
  2. 尊重する
  3. 耳を傾ける
  4. 褒める
  5. 感謝する
  • 補足…信頼して「待つ」ことも大切

この声かけポイントを少しずつ実行していくことにより、私も子どもも変わっていけました。

長女は中学2年生なので、進路を考える時期になったからかもしれません。自分から机に向かうこともするようになりました。
小学1年から学校の宿題をまともにやらなかったので、ここまで来るのに8年です。

年数にすると、そんなに?と気が遠くなりますね。ただし、8年前と比べたら、時々後ずさりしましたが、着実に前に進んでいます。
これが、あの時のまま私がイライラしてガミガミ言いづけていたら、長女との関係も悪化して、家庭崩壊も起こっていたのでは?とゾッとします。

子どもが勉強しないとイライラ…そのイライラ。必要ですか?
今は1年生から宿題があって当たり前のようですね。学校や地域によって内容は様々ですが「宿題はまったくない!」といった学校はないに等しいのではないでしょうか。遊ぶことを許しても、なかなか遊び終わらない。かと言って先に宿題をやるように言っても、い

過去の私と同じように悩んでいる人がいたら、まずは、自分から変えてみましょう。と声をかけたいと思います。

こちらも子どもの学習習慣をつけるのに役に立つかもしれません。我が家でも利用しています。
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この記事を書いた人

凸凹kidsのシングルマザー。保育士1年生。イロトリドリの子ども6人(通信高1年・pansexual・ADHD・ASD17歳長女|場面緘黙・吃音中3次女|多動・感覚過敏中1長男|繊細なお調子者小4三女|ASD・多動・支援級1年次男|ASD・多動・軽度知的・療育に通う年中三男)

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