【子育てやり直し中②】やり直しのはじまり

凸凹happyfamily
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前記事からのつづきです。

【子育てやり直し中①】間違ってたと認めるところから
私は今、子育てのやり直し中。 そう思っています。 子どもたちに対して、今までごめんね。という気持ちがあります。 今まで私はいろいろ間違えてた。 それを認めてから、やり直しの始まりです。 子育てに正解...

 

これからやり直していくこと

  • 子どもたちと笑顔で、穏やかな気持ちで過ごせる時間を増やす
  • 子どもたちを知る努力をする
  • 子どもたちが幸せに生きられるためのサポートをする
  • 私の考えや気持ちを大事にする、人の言いなりにならない

 

私の子育ての目標ってなんだろう。
私は子どもにどんな人間、どんな人生を送ってほしいんだろう。
私は何を望んでいるんだろう。

 

そう考えると
ひとつの答えに行き着きます。

子どもたちが自律・自立して幸せな人生を送ってほしい

 

私にとって子どもは宝物だし
今の私の生活は子どもを中心に回っています。

 

子どもが幸せなら私も幸せです。
でも、子どもに依存してはいけません。
子どもには子どもの人生
私は私の人生があります。

あーさん
あーさん

 
私は、自分のことも大事にしたい。
 
自分の人生を楽しんでいる姿を子どもに見せたい。
 
子どもたちと私が幸せになるには、どうしたらいい?
 
私がなりたい自分ってなんだろう?
 

 

そう考えていくと、ひとつの夢が見つかりました。

あーさん
あーさん
保育士になりたい!

 
6人の子どもたちと私は保育士さんにすごくお世話になり、支えられてきました。

あんな人になりたい。
あんなふうに子どもと関わりたい。

お世話になった保育士さんたちが、私の憧れです。
 
保育補助の仕事を始めてから、現場の大変さや苦悩を目にすることになりましたが…
それでも今は保育士を目指しています。
 
保育士になるための勉強や
現場で学び続けることが
子どもたちを知ることや
子どもと笑顔で関わるヒントを得ることにも繋がっていると思います。

 

間違ってたと認めるまで

子育て始めて15年。
私が「今まで間違ってたな」とはっきり認識したのは離婚をしてからでした。

【体験談】私はカサンドラ症候群だった。結婚15年目の決断
夫と離れようと思ってます。 長女がお世話になっている児童精神科の先生に いきさつを話したら 「カサンドラ症候群だね」 と言われました。 カサンドラ症候群?? 言葉はどっかで見聞きした気がするけど… 意味は知...

 
元夫と暮らすことが、もう我慢の限界だと感じて離婚に至ったのですが、離れてみると自分の心が思った以上にふわっと軽くなりました。もちろん、経済的不安はありますが、それ以上に心の不安がなくなったことが大きいです。
いかに元夫や義家族に合わせようと我慢していたか…身を持って感じました。
 

元夫の都合に合わせて、家事をしていた。時間を気にしていた。
元夫の顔色を伺っていた。
元義母の言いなりになっていた。

 

あーさん
あーさん
私は、子どもたちに幸せになってほしいのに。

 
これからは、子どもと私が幸せになることを第一に考えていきたいです。

 

子どもに謝罪とやり直しの宣言

元夫や元義家族の顔色や言葉ばかりを気にして、子どもとの関わり方を間違えていたと思っています。
修正をしていきたいところですが、いきなり態度を変えたら子どもたちも混乱しますよね。

 

子どもの年齢とか理解度にもよりますが、言葉にして伝えることが必要かなと思います。
いや、言葉が分からなくても「今までごめんね」と伝えることはできますよね。

 
私は、私の間違えにより長女と次女に大きな傷を残してしまったと思っています。
それに、長女と次女とは真面目な話も真剣にできると思ったので言葉にして伝えました。

 
長女は中学校生活でつまづき、不登校になりました。社会に馴染めない自分、不安、苦しみ、そういったものを抱えています。生きるだけで一生懸命です。

あーさん
あーさん
気づかなくてごめんね。
長女が元気を取り戻せるよう、がんばるね。

 
今は、長女は心の充電をしているところです。エネルギーを溜めていき、それから自律と自立ができるようサポートしていくつもりです。

 

長女の不登校についてはこちらの記事に綴っています

不登校記事まとめ
「不登校」の記事一覧です。

次女からは、はっきりと

次女(こりす)
次女(こりす)
お前の子育てが間違っていたんでしょ

と言われました。

あーさん
あーさん
そう。私は間違ってた。ごめん。
だから今はやり直しをしているところ。

今まで子どもたちを怒りすぎた。
傷つけて否定する言葉ばかりを言ってきた。

これからは子どもたちのことを知る努力をする。
怒るんじゃなくて励ましていきたい。

 
周りの様子を気にして、私のことを心配していつも側で手伝ってくれていた次女。
今は、弟たちに暴言を吐いたり、言うことを聞かない時に蹴ったり叩いたりするようになりました。
その姿に、私は義家族の姿を重ねてしまいます。

 
これからは次女の話をたくさん聞いて
私もたくさん話したいと思います。

 

子どもたちが自律・自立して幸せな人生を送るために。
私自身も幸せになるために。

今はここを目指しています。
迷うこともありますが、この目標は見失わないようにしようと思います。

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